本日は渋いバンドをご紹介します。
2008年に解散済みのアメリカのメロディックハードコアバンドThe Fire Still Burnsでございます。
2005年リリースの6曲入りEPです。
The Fire Still Burnsは元Ensignや元Lifetimeのメンバーで構成されていました。
知っている方ならわかると思うんですが、ハードコアバンド出身者ばかりなんです。
ニュージャージーのバンドなんで元Bigwigのメンバーもいたみたいですよ。
一時期ハードコア出身者によるメロディックハードコアバンドが増えてたんですよねぇ。
Old Schoolも聴く私としてはとても大歓迎でした。
最近は減っちゃってるみたいで残念ですけど。
The Fire Still Burnsの最大の特徴、それは他ならぬボーカルの渋い声でしょう。
おそらくハードコアバンドの時に叫びすぎてたのかもしれません。
それが、この渋さに繋がっているんじゃなかいかと勝手に思っています。
ちなみに決して叫びまくっているわけではなく、きっちり歌ってますのでご安心を。