若干写真のジャケの色が違いますが、以前1stをレビューしたスペインのLeihotikanの3rdでございます。
もちろん、guricoさんからのご提供です。
いつもありがとうございます!!
guricoさんのおかげで俺のメロディックライフはかなり充実したものになりましたよ。
また色々と計画を遂行していらっしゃるみたいなので是非
THE FMH DISTROをチェックしてください!!
1日たりとも見逃せません!!
しかしこんなにしょぼいスカルジャケも見たことないですよね(笑)
でも、中身は全然しょぼくなーい!!
むしろ素晴らしすぎます。
このジャケとのギャップにやられました。
ちなみに俺は実生活でも女性のギャップに弱いです。
メガネかけさせたりすると簡単にギャップを味わえますよ(笑)
全4作品聴きましたが個人的にはこの3rdが最強だと思います。
Leihotikan節も頂点に達しましたね。
このバンドのセンスには脱帽するしかありません。
もう1曲目のTximaluzedun burusoilakからツボ中のツボすぎるんですわなぁ。
ひっそりと入ってぶっ飛ばすというお得意のパターンなんですが、これを1曲目からやられるとすげぇインパクトがあります。
着やせしてる女を脱がしたときくらいのインパクトです(笑)
Zodiac RecordzのkatsuさんがこのバンドはBad Religionっぽさがあるとおっしゃってましたが正にその通りですね。
この曲はホントReligionみたいですもん。
ギターソロなんて雰囲気出すぎちゃってます。
続く2曲目のEs dira zutaz fidatzenではシンガロング必至なメロディックハードコア風味な部分を出してますし、3曲目のExistentziaはギターがハンパない正統派なメロディックナンバーですし、4曲目のEuskaldunak garaは少しほのぼのとさせる癒し系な感じで女性ボーカルも入ってます。
かと思えば10曲目のGeroaは哀愁たっぷりのミドルテンポでボディブロー並にジワジワと攻撃してきます。
またこの曲が心に染みるんですよねぇ。
このままだと全曲レビューしてまいそうですが、それくらい素晴らしい楽曲が揃っているんですよ。
相変わらず色々なタイプの曲をやってますけどそれだけ彼らの引き出しが多くセンスがあるということの証だと思います。
スルメな部分もあるしこのバンドは俺がジジィになっても縁側で聞き続けるでしょう。
孫にもウザがられるくらい熱く語ってやりたいですね。
嬉しいことにLeihotikanは今年中にも5thアルバムを発表予定だそうです。
情報提供はもちろんguricoさんから。
これはイケない汁が出そうなくらい楽しみですね!
今年の後半も熱いことになりそうです。
そしてDistro関連なんですが、No Credit・Whaleface共に我が家へ向かっております。
もう少々お待ちください。
更にとあるバンドのDistroも決定するかもしれません。
まだ正式に決定していないのでバンド名は発表できませんがこちらも楽しみに待ってていただきたいと思います。
俺自身も物凄く欲しいバンドなんで何とか手に入れたいです。
正式に決まりましたらまた盛大に発表します!
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