ついこないだヤフオクで出品されてて中々入札されてた作品。
バンド名知らなかったんですが中古屋で発見して試し買い。
ちなみにレーベルはFEARLESS。
聴いて入札に納得しました。
1996年の作品なんで当時が懐かしいありがちB級高速メロディックサウンド。
でも個人的にはあえてA級と言いたい!
それくらいの飛ばしっぷりとギターソロと熱いコーラスを兼ね備えてます!
ややジャリついてて時々メタリックにもなるギターはあたくしのツボ!!
特に④MEANINGLESSは切羽詰まり具合とズンチャカしたリズム、
流れるように刻まれるギターがたまんねぇ隠れ名曲だと思うぜ!
途中のギターソロもクラクラします。
あとラスト⑮のTILL THE ENDはかなりすっ飛ばしてます。
こんな締め方ステキすぎるわ!!
基本ずっと飛ばしまくってるしメロディックパンクが流行ってた頃の音が好きな人は気に入るはず。
この時期のFEARLESSはあなどれません。
いいもんめっけたな!