懐かしのNO FUN AT ALL!
彼らの残した功績はかなり大きかったと思います。
スウェーデンと日本の懸け橋だったような気がします。
それだけに解散したのが惜しまれるし復活してもらいたいバンドですね。
こちらは彼らの3枚目なんですがホントヤベェっす!
もう①Catch Me Running Roundのぶっ飛ばし具合からして失禁物ですね!
この疾走感が原因で何かに急かされているような感覚に陥ります。
初めて聴いた瞬間にやられました。
続いて緩急と哀愁がうまくブレンドされた②Sucide Machine。大御所たる由縁ですね!
そして彼らのストレスが発散されたかのような激しさの⑦Everything Insideはハードコアの香りもちらほら。
個人的に彼らの貫禄を多大に感じてしまった⑩Nobody Is Perfect!
後々から響いてきます。
このアルバムは前作までの北欧らしい疾走感に哀愁が加わり聴けば絶頂に達する名盤ですね!
SWEDENのBAD RELIGIONとはよく言ったもんですよ!
とりあえず聴いてみてください。