何気にこんな名作をレビューしてませんでした。
というわけで私の親愛なるMuch The Sameのラスト作品です。
まさかこれが最後になるとは当時全く予想していませんでしたが。
まぁみなさんが大好きな作品であることは間違いないと思います。
この男らしいボーカルと一発で耳に残るメロディー。
そして激速とはいかないまでも充分にテンションを上げてくれる飛ばし具合。
一回でいいからライブが見てみたかったですね。
あのまま活動してくれてたらきっと日本に来てくれたはずです。
俺はNitro盤が出た直後に買ったんですが日本盤はしばらくしてから発売されました。
しかもボートラ入り。
MySpaceで試聴したらやたらかっこよかったのでもちろん国内盤も購入しちゃいましたよ。
そのボートラの曲がSeasons Change。
どこにこんな曲隠してたんだってくらいの名曲です。
日本盤のために作ってくれたんですかね??
俺の知る限りどこかのコンピにも入ってないと思います。
ちなみにThe Swellersのボーカルがゲストとして歌ってますよ。
他にも名曲ばかりの作品です。
インパクト抜群な1曲目のThe Greatest Betrayaや1l分弱で飛ばす8曲目のLiving A Lieは当時何回もリピートした記憶がありますし、いまだに聴きたくて仕方ない衝動にかられる事がよくありますね。
ここを見てくださってる方はほとんど持ってらっしゃると思いますが、このレビューを見てまた聴き返してくれたら嬉しいです。
持ってない方は2100円握り締めて近くのCD屋までダッシュしてください。
絶対にハマります。
買うなら絶対に日本盤をオススメします。
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